【3歳児がすぐ「いや!」と言う理由とは?】毎日がラクになる関わり方と具体的解決ステップを徹底解説
3歳児を子育てしていると、何を聞いても、何を提案しても、返ってくる言葉は決まって「いや!」。
「お着替えしようか?」→「いや!」
「ごはん食べよう?」→「いや!」
「お風呂入ろう?」→「いや!」
私自身、3歳の子どもを育てる中で、この「いや!」攻撃に何度も心が折れそうになりました。
今回は、3歳児がすぐに「いや!」と言う理由を理解し、親も子もラクになる具体的な解決方法を、体験談を交えながら詳しくお伝えします。
3歳児がすぐに「いや!」しか言わない理由とは?
① 自我が急成長する時期だからです
3歳前後は「自分で決めたい」「自分の気持ちを通したい」という自我が一気に育つ時期です。
しかし、言葉でうまく説明する力や感情を整理する力は、まだ十分に育っていません。
その結果、とりあえずの自己主張として「いや!」が最短ルートになってしまうのです。
② 本当は「いや」じゃないことも多いです
私も最初は「そんなに全部嫌なの?」と感じていました。
でもよく観察すると、
- 今は遊びをやめたくない
- 急に切り替えられない
- 言われた通りに動くのが嫌
こうした気持ちが「いや!」という一言に集約されているだけでした。
【体験談】私が「いや!」に振り回されて限界を感じた日
ある朝、保育園に行く準備をしていたときのことです。
「お着替えしよう」と声をかけると、即座に「いや!」。
時間がない私は、
- 「もう時間ないよ!」
- 「早くして!」
- 「なんで嫌なの?」
と立て続けに言ってしまいました。
すると子どもは床に寝転び、大泣き。私もイライラが爆発寸前でした。
そのとき、私は思いました。
「この毎日を、このまま続けたくない」と。
「いや!」が続くことで感じる親の悩み・不便さ
- 毎日の準備に時間がかかる
- 声を荒げてしまい自己嫌悪になる
- 子どもと向き合うのがつらくなる
- 外出や予定がストレスになる
私は、「言うことを聞かせたい」のではなく、「穏やかに毎日を回したい」と思うようになりました。
【結論】3歳児の「いや!」は否定せず、主導権を渡すことがカギです
「いや!」をやめさせようとすると、逆に悪化します。
大切なのは、子どもが「自分で決めた」と感じられる関わり方です。
【解決方法】「いや!」を減らす具体的ステップ【完全手順】
ステップ① 命令形をやめて選択肢を出します
×「着替えなさい」
〇「赤い服と青い服、どっちにする?」
選択肢は必ずどちらも親がOKな内容にします。
ステップ② まず気持ちを言葉にします
子どもが「いや!」と言ったら、すぐに説得せず、
「まだ遊びたかったんだね」
「急に言われて嫌だったんだね」
と気持ちを代弁します。
ステップ③ ワンクッション置いてから提案します
感情が落ち着いてから、
「じゃあ、あと3回遊んだらお着替えしようか」
と区切りを示します。
ステップ④ 「自分でできた」を強調します
少しでもできたら、
「自分で決められたね」
「ちゃんと選べたね」
と結果よりプロセスを褒めます。
この方法でどう便利になるのか?【具体例】
以前は30分かかっていた朝の準備が、10分程度で終わるようになりました。
何より、
- 怒鳴る回数が激減
- 子どもの切り替えが早くなる
- 親の気持ちに余裕が生まれる
「いや!」が出ても、以前ほど振り回されなくなりました。
【応用編】さらに「いや!」が減る関わり方
① 予告を習慣化します
「あと5分でお風呂だよ」
「次にこれをしたら終わりだよ」
見通しが立つと、「いや!」は激減します。
② 親の完璧を手放します
多少遅れてもOK、多少汚れてもOK。
親の余裕は、子どもに必ず伝わります。
③ 「いや!」を成長の証として見る
「また始まった…」ではなく、
「自我が育っているんだな」と捉えるだけで、心が軽くなります。
まとめ|3歳児の「いや!」は敵ではありません
3歳児がすぐに「いや!」と言うのは、成長の証です。
否定せず、力で抑え込まず、主導権を少し渡すだけで、毎日は驚くほど変わります。
私自身、「いや!」に悩み続けたからこそ、今はこう言えます。
親がラクになることは、子どもにとっても幸せです。
この記事が、同じように悩む方の心を少しでも軽くできたら嬉しいです。

コメント