【3歳児の添い寝をやめたい】無理なく卒業するための7ステップ|親子で安心できる寝かしつけ改善法
3歳前後になると、「そろそろ添い寝をやめたい」「一人で寝てほしい」と考え始める保護者の方は多いのではないでしょうか。私自身も、まさにその悩みを抱えていました。
この記事では、3歳児を育てる中で実際に私が経験した添い寝の悩みと、その不便さ、そして試行錯誤の末にたどり着いた無理なく添い寝をやめるための具体的なステップを、詳しくご紹介します。
「泣かせたくない」「親の負担を減らしたい」「でも自立も促したい」そんな葛藤を抱える方の参考になれば幸いです。
3歳児の添い寝をやめたいと感じたきっかけ【体験談】
わが家の子どもが3歳になった頃、寝かしつけは毎晩必ず添い寝でした。布団に入ってから寝るまで、早くて30分、長いと1時間以上。私が横にいないと不安で起き上がってしまい、トイレに立つだけでも「ママどこ?」と泣いてしまう状態でした。
その頃の私は、寝かしつけが終わると一緒に寝落ちしてしまい、家事も自分の時間もすべて後回し。夜に何もできないことが、正直ストレスになっていました。
「このままずっと添い寝なのかな」「一人で寝られるようになるのだろうか」そんな不安が、添い寝をやめたいと思うきっかけでした。
添い寝が続くことで感じた悩み・不便さ
- 寝かしつけに時間がかかり、夜の家事や自分時間がなくなる
- 子どもが夜中に目を覚ますたびに呼ばれる
- 親が寝不足になり、日中の余裕がなくなる
- 「一人で寝る経験」がなかなか積めない
特に辛かったのは、「寝かしつけ=拘束時間」になってしまっていたことです。子どもの安心のためとはいえ、毎晩1時間以上ベッドに縛られる感覚がありました。
そこで私は、「いきなり添い寝をやめる」のではなく、段階的に卒業する方法を試すことにしました。
3歳児の添い寝をやめたい時に大切な考え方
まず大前提として大切だと感じたのは、添い寝をやめる=突き放すことではないという考え方です。
3歳は自立心が育つ一方で、不安もまだまだ強い時期です。急に一人にすると、かえって夜泣きや不安が強くなることもあります。
そのため、「安心感は保ちつつ、親の関わり方を少しずつ減らす」ことを目標にしました。
【実践】3歳児の添い寝をやめるための7ステップ
ステップ1:寝る前のルーティンを固定する
まず取り組んだのは、寝る前の流れを毎日同じにすることです。
- お風呂
- パジャマに着替える
- 絵本を読む
- 電気を消して布団に入る
この順番を毎晩繰り返すことで、「これをしたら寝る時間」という安心感が生まれました。
ステップ2:添い寝しながら「一人で寝る話」をする
いきなり行動を変えるのではなく、まずは言葉がけから始めました。
「大きくなってきたね」「もうすぐ一人で寝られそうだね」と、前向きなイメージを伝えます。
決して強制せず、「できそうになったらね」というスタンスを大切にしました。
ステップ3:布団の位置を少しずつ離す
次に行ったのが、物理的な距離を少しずつ取る方法です。
最初は完全に添い寝。その後、子どもの布団の横に私の布団を敷き、手をつないで寝ました。
慣れてきたら、手をつながず、横にいるだけにします。
ステップ4:「寝たら離れる」を繰り返す
完全に一緒に寝続けるのではなく、寝入ったタイミングでそっと離れるようにしました。
最初は夜中に気づいて泣くこともありましたが、「ここにいるよ」と声をかけるだけにして、再び寝るのを待ちました。
ステップ5:声かけ中心の寝かしつけへ移行
次の段階では、布団に入らず、少し離れた場所から声をかけるようにしました。
「おやすみ」「大丈夫だよ」と安心できる言葉を繰り返すことで、触れなくても眠れるようになっていきました。
ステップ6:部屋を出る時間を徐々に早める
最初は寝室に長くいましたが、慣れてきたら「5分後に戻るね」と伝えて部屋を出ます。
戻る約束を守ることで、子どもは安心して待てるようになりました。
ステップ7:一人で寝られた成功体験を積む
一人で寝られた日は、翌朝たくさん褒めました。
「一人で寝られたね」「すごいね」という声かけが、自信につながったと感じます。
添い寝をやめて実感した具体的なメリット
この方法を続けた結果、少しずつですが確実に変化がありました。
- 寝かしつけ時間が1時間→15分程度に短縮
- 夜に家事や自分時間が持てるようになった
- 子どもが夜中に起きても自分で再入眠できる
- 親の心と体に余裕が生まれた
特に大きかったのは、「夜の自由時間」が戻ってきたことです。心の余裕ができたことで、日中の育児も穏やかになりました。
【応用編】さらにスムーズに添い寝を卒業するコツ
お気に入りのぬいぐるみを用意する
親の代わりに安心できる存在を作ることで、心理的な支えになります。
寝室環境を見直す
照明を暗めにする、室温を快適に保つなど、眠りやすい環境づくりも重要です。
うまくいかない日は戻ってもOKと考える
後戻りしても失敗ではありません。成長には波があると割り切ることが、親のストレス軽減につながります。
まとめ|3歳児の添い寝卒業は「段階的」が成功のカギ
3歳児の添い寝をやめたいと感じるのは、決してわがままではありません。
大切なのは、子どもの安心感を守りながら、親の負担も減らすことです。段階的に進めることで、親子ともに無理なく添い寝を卒業できます。
もし今、添い寝に悩んでいるなら、「今日から少しだけ変えてみる」ことから始めてみてください。その一歩が、きっと未来の楽な夜につながります。

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